2013 BCJ 全日本 鳥取の陣・・・Ⅰ

こんばんは。

えらい早く梅雨入りしましたね～

中々ザーっとは来ませんが、涼しくて過ごしやすいです。

さて、4月末の2013 BCJ全日本の開幕から、早いもので第二戦も無事に

終了致しました。

今回の開催地は鳥取県。

我が家が全日本に挑戦を開始して6年目？を迎えますが、初入りの県で

して、数年前に岐阜の100年公園での全日本の帰りに島根の水族館まで

下道を夜通し走るという強行の際に通過した記憶はあります＾＾；

そんな事を思いながら金曜の夜に熊本を出発し、途中ゆっくりと車中泊しま

して、翌朝に同じく熊本から参戦の橋本 琢磨くんちと高速を降りたところで

合流。

実は、ちょっと道を間違えまして、観光地らしき駐車場を見つけ立ち寄って

見ました。



もうですね、日本海の絶景に絶句でした！

景色も最高でしたが、岩場も最高だな～なんて思っていると、このあたりが、

雪深い冬場、雅也君が練習してるホームらしいです。

絶景に気分も乗って、残り数十分となった会場への道のりを急ぎました。

BCJ濱田副会長より、会場へのルートもお聞きしてましたし、会場近くには、

親切な案内板も設置してあり、その後の工程は迷うことも無く、土曜日の

昼前には無事に今回の会場となったヒロ・スポーツト・ライアルに到着。

いよいよ、親父がオートバイ時代、当時のトップライダーであり、憧れだった

山本弘之さんとのご対面が近づきました！ドキドキ！！

そう、会場のヒロ・スポーツはその山本 弘之さんがオーナーとなり、運営さ

れているトライアラーには生唾物のトライアル場なんです。

こちらについては、親父の思いも含めまた後日書きたいと思います。

ちなみに、一緒に写真も撮ってもらいましたよ～ニヤリっ＾＾

で、そんな会場もじっくりと見たく、早速セクションの下見に行きました。

前回の山口大会、幸楽のセクション設定もそうでしたが、Jr・セニアクラス

での感想で言うと、昨年より難度は2倍、長さは1.5倍ってのが感想で、とにか

く走り応えのある、フィールドが生かされた素晴らしい設定がされています。

カイセイも長らくトライアルをやっていますが、前回の幸楽で初めて、終盤で

の腕上がりや、握力の減退を経験しまして、今回は更にハードな設定の為、

その辺も考慮した走りになるな～っていう感想でした。

その後、カイセイは練習、私はBCJ役員の皆さん、雅也君ぱぱ、MASさん達

のセクションコーディネートを勉強させて頂くべく、各セクションの最終チェック

に同行させてもらいまして、充実した時間を過ごさせて頂きました。

結果、赤ラインは1.2.5セク中難度、3.4セク高難度、6.7セクが比較的サービス？

という感想でした。

各セクションの設定も完了しパドックに戻りますと、練習してた子供たちもその

熱さに少々バテ気味でしたので、愛媛の原田匠くんち、同郷の橋本琢磨くんち、

うちの3家で、鳥取といえば砂丘ですよね！ってことで観光に行くことに。

実は、砂丘には行こうか、行きまいか迷ってましたが、結果、行って大正解！



小っちゃいことは忘れさせてくれるような＾＾；その大きさをしっかり満喫し、3家

で晩御飯も共にし、温泉後、翌日に備えまして、早めに床につきました。

ということで、ちょっと休憩で、続きは明日？かな＾＾；

※合間にお知らせも♪
来る6月9日（日）は2013QBNet九州選手権シリーズ♯2熊本大会です！

詳細は⇒こちら

明日・明後日は会場整備とセクション思案に会場の猿ヶ城キャンプ村に行ってきます！